甲斐バンド、桑名正博、世良公則…ロックをお茶の間に浸透させたミュージシャンの苦悩と創意工夫 2023/07/04 (写真2枚) 1950年代後半にアメリカから日本に伝わり、大きなムーブメントを巻き起こしたロックですが、本当の意味で日本人に受け入れられるまでには、それから長い年月を要しました。今回はロックが“お茶の間”に浸透しはじめた1970年代後半の音楽シーンについて、シンガーソングライター・音楽評論家の中将タカノリと、シンガーソングライター・TikTokerの橋本菜津美が紹介します。 記事全文を読む 関連記事 昭和歌謡・ポップスにスポットが当たる理由 ミッキー吉野が語る 2023/06/06 50年前には「日本語でロックはできない」という意見も… 2022/08/19 歌謡界に異彩を放った沢田研二のEXOTICS期とは 2022/05/25 盗んだバイクで革ジャン、ロックンロール… 昭和の邦楽にも反映されたガラパゴス不良文化 2022/03/07 昭和のロックシーンを席巻… 福岡で生まれた「めんたいロック」とは 2022/03/01