《2023年・海の日》菱垣廻船、未来へつなげ! 大阪・関西万博に“華”添えたくて… 2023/07/16 (写真16枚) 海を通じて、過去の技術から未来につながるヒントを見出そうとしている男性がいる。日本海事史学会会員で、一般社団法人「港まちづくり協議会大阪」理事を務める高見昌弘さん(兵庫県伊丹市在住)。上方から江戸へ多くの生活物資を運んだ「菱垣廻船(ひがきかいせん)」を復刻させようと「菱垣廻船保存プロジェクト」を進めている。 記事全文を読む 関連記事 「天測暦」へ思いを~”菱垣廻船”復刻・保存プロジェクト 2021/12/31 【海の日2022】ヨットマンがたどる「咸臨丸」の航跡 2022/07/18 【海の日2021】心おだやか『タラソテラピー』五感でとらえる海の魅力 2021/07/22 【海の日2021】「風、音」を見て感じて 視覚障がいの女性、ヨットレースにかける思い 2021/07/22 【海の日2020】静かな「海の日」 “海難ゼロ”への願い 2020/07/23