琵琶湖一周200キロ “ビワイチ”は自転車なら時間はいかほど必要? 「推奨は一泊2日」と関連団体 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

琵琶湖一周200キロ “ビワイチ”は自転車なら時間はいかほど必要? 「推奨は一泊2日」と関連団体

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 ペダルを踏み進むたび移り変わる景色を楽しめ、爽やかな風を感じられるアクティビティといえばサイクリング。これまで何度もブームが訪れていますが、昨今のコロナ禍をきっかけに再び注目を集めています。慣れ親しんだ街を走るのもいいですが、見知らぬ観光地で楽しむサイクリングは格別と感じる人は多いことでしょう。

 さて、日本各地には人気のサイクリングロードが存在します。西日本エリアだと、京都府の「天橋立」や愛媛県と広島県を結ぶ「しまなみ海道」はその代表格ですが、滋賀県でも有名なコースがあります。その名も「ビワイチ」。シンボルである琵琶湖の湖岸をぐるりと一周する滋賀県ならではのサイクリングロードですが、ビワイチという言葉の意味やどれくらいで一周できるのか興味がわいた筆者。そこで、ビワイチをテーマにしたフォトコンテストの開催やガイドブックの制作など、ビワイチを推進する組織『輪の国びわ湖推進協議会』(本部:滋賀県守山市)に聞いてみました。

広大な琵琶湖をぐるりと一周する「ビワイチ」って知ってる?

「ビワイチとは、その名の通り『琵琶湖を一周』の略称です。今でこそ一般的に使用されていますが、以前はインターネット上で一部の人が使用する、いわゆる“俗語”でした。いつ誰が言い始めたのかは不明ですが、以前調査したところ2001年ごろからインターネット上でビワイチという表記が使用されるようになったようです。当初は自転車もしくは自動二輪で琵琶湖を一周することを指していました」(輪の国びわ湖推進協議会)

「サイクリストの聖地」とも呼ばれる琵琶湖

 なんと20年以上も前から使用されていたこの言葉は、次第に観光案内やアクティビティ紹介の場でも使用されるように。

「現在では自転車のみならず、自動二輪・自動車・JR・路線バス・徒歩などを用いて琵琶湖一周することを指します。過去には、路線バスを使った『琵琶湖一周プラン』などもおこなわれていました」と同会は語ります。

 気になるのが、自転車で湖岸を一周するのにどれくらいの時間がかかるのかということ。広大なイメージがある琵琶湖だけに、なかなか難しそう……。

「スタート地点にもよりますが、琵琶湖は一周あたり約200キロメートル。健脚なサイクリストなら、1日でも達成可能。ですが、我々としてはゆっくり休憩を取り滋賀県ならではの食事や観光スポットに立ち寄りながらサイクリングを楽しんで欲しいので、1泊2泊以上の日程をおすすめしています」(輪の国びわ湖推進協議会)

ビワイチMAP

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