通天閣、1年ぶりにネオン再開へ「足場外して、シュッと」全面LED化 リニューアル間近! | ラジトピ ラジオ関西トピックス

通天閣、1年ぶりにネオン再開へ「足場外して、シュッと」全面LED化 リニューアル間近!

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〈2022年12月27日撮影〉
〈2022年12月27日撮影〉
〈2023年7月26日撮影〉
〈2023年7月26日撮影〉

 リニューアル後はネオン管を廃止する。省エネ・長寿命により、環境負荷の低いLEDを全面的に使用することになった。

 このうち、南面だけLEDのデジタルサイネージ(電子看板)を新設し、残り3面(北・東・西)はLEDの文字枠看板となる。

 さらに、東面に設置されていたLEDサイネージによる時計表示は南面に移設する。そして、気温や湿度など生活に身近な情報も合わせて表示する。

 また四季を表す季節感や正月、クリスマスなどをイメージカラーで演出する。

 日立によると、全面LED化による使用総数はこれまでの3万2579個から約12倍の40万1292個にのぼるという。

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