いにしえの風習「七夕さんの着物」次世代へつなぐ〜姫路・大塩地区 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

いにしえの風習「七夕さんの着物」次世代へつなぐ〜姫路・大塩地区

LINEで送る

この記事の写真を見る(6枚)

・・・・・・・

 実行委員会代表・浜田修央さんによると、大塩には先人から残された伝統がたくさんあるという。

 奈良時代に始まった塩づくり、起源は鎌倉時代末期から室町時代とされる獅子舞、豪快な秋祭り、江戸時代の入浜塩田から大塩村を囲む山々に咲き乱れる野路菊(ノジギク・1955年に兵庫県花に指定)がある。

 牧野富太郎博士が1925(大正14)年に大塩を訪れ、ノジギクの大群落を発見した。

LINEで送る

関連記事