手拍子で応援しないとオシッコできないポメちゃん 軽快なサイドステップでご機嫌おトイレ?! | ラジトピ ラジオ関西トピックス

手拍子で応援しないとオシッコできないポメちゃん 軽快なサイドステップでご機嫌おトイレ?!

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 飼い主さんに手拍子と「ワン・ツー!ワン・ツー!」のかけ声で応援してもらわないと、トイレができないという甘えん坊なポメラニアンの動画がInstagramで話題になりました。しかも手拍子・かけ声のリズムにあわせて、軽快にサイドステップをしながらトイレをするという、なんともチャーミングなトイレスタイルです。

トイレがしたいとき、ジーッと見つめてアピールしてくるチャピくん(提供:ポメちゃぴさん)
ワンツー!ワンツー!と軽快なサイドステップでおトイレ(提供:ポメちゃぴさん)

 動画に出てくるポメラニアンは、2歳の男の子、チャピくん(@chapi0703)。ふわふわの小さな体でリズミカルにトイレをする可愛らしい姿に、コメント欄では多くの共感の声が寄せられました。

「可愛い~!私も一緒に手拍子で応援したい!!」
「うちのポメは、応援してもらわないと階段が降りれません(笑)」
「うちの子は、オシッコオシッコ、ウンチウンチと言うと、トイレします(笑)。車でのお出かけときは助かります」
「うちの子もお出かけ前に、ワンツーワンツーとかけ声をすると、オシッコをしてくれるので助かっています」
「うちの子も夜のおトイレは、『お利口さ〜ん!お利口さんは〜?』って言うと、してくれます(笑)」
「我が家の柴犬は、ケージに入って扉を閉めてもらい、『頑張れ!頑張れ!』とかけ声をしてもらわないと、トイレができません(笑)」

 チャピくんと同じように、トイレを応援してほしいワンちゃんも多いようです。チャピくんはなぜこのトイレスタイルになったのか、飼い主さんに聞きました。

ーーチャピくんは小さいころから、ずっとこのトイレスタイルなのでしょうか?

「チャピを我が家にお迎えしたのは生後6カ月のときでしたが、ペットショップにいるときから、サークル内でずっと右往左往、ウロウロしている子でした。最初のころ、ときどきマットや床にオシッコをはずしてしまうことがあり、何かいい方法はないかとネット検索したところ、『ワンツーワンツー』と声がけすると良い、という方法を見つけました。

 チャピはオシッコのときにトイレの上でウロウロして落ち着かない様子だったので、『ワンツー、ワンツー』と声かけしながら、チャピの動きに合わせて、『頑張れ!チャピ』の気持ちを込めて手拍子もしてあげたら、それがすっかり習慣になってしまいました(笑)」

おニューのリボンの首輪!(提供:ポメちゃぴさん)

ーー手拍子とワンツーのかけ声がセットで必要なのでしょうか?

「どちらか一つだと物足らないらしく、途中でジーっと見つめてきます(笑)。セットでしてあげると、安心して気持ち良くトイレができるみたいです。他のワンちゃんは、トイレをさせたいときに『ワンツー、ワンツー』とかけ声をするとしてくれる場合が多いようですが、チャピは自分がオシッコしたいときにかけ声をしてほしくて、催促してくる感じです(笑)。

 したいときは、トイレの上からジーっと視線を送ってきます。気づかないでいると、『ガゥ』と小声でアピールしてきます。おうちにいるときは、ウンチも同じスタイルです」

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