昭和の若者が夢中に! 『アフロヘア』ブームは音楽トレンドが関係 必須アイテム「アフロコーム」とは | ラジトピ ラジオ関西トピックス

昭和の若者が夢中に! 『アフロヘア』ブームは音楽トレンドが関係 必須アイテム「アフロコーム」とは

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―――普通のクシとの違いは?

【担当者】 アフロヘアは髪の毛が絡まり合っているため、クシを差し込んで流すという“梳く”作業ができません。そのため、アフロコームは普通のクシよりもブラシの間隔が広く、数も少ないんです。

―――ブームはいつごろまで続いた?

【担当者】 ブームが続いたのは3〜5年ぐらいで、1980年代初頭には終わっていたと思います。今はもう少なくなっているとは思いますが、それでも一定数は残っていますよね。現在もごく一部ながら需要があるため、弊社でもアフロコームの取り扱いを続けています。

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 ブラックミュージックとともに海を渡ってきた“アフロヘア”は、今もなお多くの人々に認知されています。ヘアトレンドの移り変わりは早く、次々に新たなスタイリングが登場していますが、「一度はアフロヘアにしてみたい」と思ったことがある人は多いのではないでしょうか。“憧れのアフロヘア”、思い切って挑戦してみては?

※ラジオ関西『Clip』2023年8月31日放送回より

(取材・文=濱田象太朗)

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