昭和の必需品! ケガには「赤チン」 赤く染まった肌は子どもたちの“勲章”だった!? 2023/09/14 (写真3枚) 子どもがすり傷をしたときの治療法といえば、なにを思い浮かべますか? 現在は無色透明の消毒液を塗ったり、ばんそうこうを貼ることが一般的ですが、昭和の子どもたちは肌が真っ赤に染まる「赤チン」を塗っていました。「赤チン」について、2020年まで生産を続けていたメーカーに話を聞きました。 記事全文を読む 関連記事 昭和の遊具は超スリリング!? 回転ジャングルジムにぶら下がりシーソー 消えゆく懐かしの遊具たち 2023/06/22 大人のダイエット、運動不足解消にも! 3度のブームを経て進化した『ホッピング』 2023/04/27 昭和の“はじめてのおつかい”「ロバのパン屋」 最盛期一日1000個! 令和もコロナ禍の子どもを笑顔に 2023/05/06 “ゆるさ”がかわいい! 赤と白の包み紙『ストップペイル』 誕生秘話に迫る 復刻版やコラボ商品も 2023/09/07 昔懐かし『粉末ジュース』 ビールと割ればビアカクテルに!? 令和版・オトナな飲み方紹介 2023/08/24