平安時代の『両界曼荼羅』、空海の書状『風信帖』…まもり伝えた寺宝 特別公開 東寺・宝物館 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

平安時代の『両界曼荼羅』、空海の書状『風信帖』…まもり伝えた寺宝 特別公開 東寺・宝物館

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「弘法大師行状絵巻」の一節 南北朝時代の東寺興隆政策を背景に、東寺の立場の強調と教学面の充実を図るために編纂された
獅子狛犬(木造漆箔・平安時代 2019年重要文化財指定)東寺蔵

《真言宗立教開宗1200年記念》
東寺の宝物をまもり伝える – 修理の軌跡 継承の志 –

◆会期 2023年9月20日(水)〜11月25日(土)※会期中無休
 ※前期/9月20日(水)~10月21日(土)
  後期/10月22日(日)~11月25日(土)
◆拝観時間 午前9時〜午後5時(拝観受付は午後4時30分まで)
◆入館料 大人500円、中学生以下300円(240円)※宝物館のみの料金
 ※期間中、一部展示替えあり
   重要文化財「弘法大師行状絵巻」は、前期に巻八、後期に巻九を展示
   国宝「両界曼荼羅図(伝真言院曼荼羅)」は前期、国宝「弘法大師尺牘(風信帖)」は後期展示


東寺・オフィシャルサイト
特別拝観「東寺のすべて」オフィシャルサイト

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