大阪・梅田の立地条件の良さと、2025年大阪・関西万博を契機とした利便性向上への期待は近年大きく高まっている。「うめきた1期」のグランフロント大阪・オーナーズタワーの最高額は、4億1500万円(2011年12月販売開始)だった。
12日、記者会見した積水ハウスの仲井嘉浩社長は、「当時よりも1坪あたりの単価が大きく上がっていることや、大規模ターミナル・大阪駅直結であること、ラグジュアリーかつエスカルな(「寄港」の意味・駅直結の利便性)空間も相まって、大阪の(不動産価値の)ポテンシャルが上がってきた。ハイソサエティー(上流社会)の方々に人気が出ると思う」と自信をのぞかせた。
■ドローン撮影 グラングリーン大阪・サウスパーク全体(ひらめきの道~サウスヒル) ※映像に音声はありません 提供・グラングリーン大阪開発事業者(2023年9月20日撮影)
■ドローン撮影 グラングリーン大阪・サウスパーク全体(ひらめきの道~大屋根)※映像に音声はありません 提供・グラングリーン大阪開発事業者(2023年9月20日撮影)
■ドローン撮影 グラングリーン大阪・パークタワー、ゲートタワー間から南公園 ※映像に音声はありません 提供・グラングリーン大阪開発事業者(2023年9月20日撮影)
【 うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」オフィシャルサイト】
【 「グラングリーン大阪 THE NORTH RESIDENCE」オフィシャルサイト】