153か国・地域、8国際機関が参加を表明している大阪・関西万博。万博の“華”と呼ばれるパビリオンの参加パターンとして、▼敷地を渡して参加国・地域が自前でパビリオンを建設する独自性が高い「タイプA」、▼日本側が建設したパビリオンを参加国に引き渡し、独自にデザインする「タイプB」、▼日本側が建設した共同パビリオンの一区画を借り受ける「タイプC」の3つのカテゴリーがある。カナダは「タイプA」での出展を予定している。
※大阪・関西万博では、サブテーマのSaving Lives(いのちを救う) 、Empowering Lives(いのちに力を与える)、Connecting Lives(いのちをつなぐ) に対応する形で、会場全体に3つのゾーンを設定し、公式参加パビリオンを配置する。
■大阪・関西万博 カナダパビリオン・デモンストレーション ※動画提供・カナダ大使館 (この動画に音声はありません)