タイトル奪還目指すINAC神戸 新加入のベテランGKが抱負「全身全霊かけて勝利をつかみにいく」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

タイトル奪還目指すINAC神戸 新加入のベテランGKが抱負「全身全霊かけて勝利をつかみにいく」

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 女子サッカー・WEリーグのINAC神戸レオネッサGK船田麻友選手が、ラジオ番組の生放送にゲスト出演し、11日から開幕するリーグ戦への意気込みなどを語りました。

 東京都北区出身の船田選手は、アカデミーのU-18チームに在籍していたジェフユナイテッド市原・千葉レディースで2008年にトップ昇格。2008~2014年と2017~2021年まではその千葉Lで、2014~2017年とWEリーグになってからの2021~今年6月まではちふれASエルフェン埼玉(EL埼玉)でそれぞれプレーし、新シーズンから初めて港町・神戸の強豪クラブの一員となりました。

 なでしこリーグ時代は14シーズンにわたってピッチに立ち続け、WEリーグになってからは2シーズンで11試合出場を記録。INAC神戸加入後、先のWEリーグカップ戦では初出場初先発となった古巣・EL埼玉戦で完封勝利に貢献するなど、新天地ではここまで2試合でゴールマウスを守っています。チームにはなでしこジャパン(日本女子代表)GK山下杏也加選手という絶対的な守護神がいますが、長らくチームを支えた武仲麗依氏が昨シーズン限りで現役を引退したなか、経験豊富な船田選手の存在は、女王返り咲きを狙うINAC神戸にとって大きなものになるでしょう。

INAC神戸レオネッサGK船田麻友選手(写真提供:WEリーグ)

 6日放送のINAC神戸応援番組『カンピオーネ!レオネッサ!!』(ラジオ関西)に初めて出演した船田選手は、番組パーソナリティーの元なでしこジャパンDF川上直子氏、宮川陽香とともに、新シーズンへの展望などを語り合いました。

 そのなかで、INAC神戸の印象について、「外から見ていたときは、優勝するチームなので、とにかく強いし、個人の能力も高いなという印象を持っていました。実際に中に入ってみても、やっぱり全員が上手いんですよ。一人ひとりがパスをずさらない、トラップをミスしないなど、個人のミスがすごく少ない印象をとても持っています」という船田選手。

 今シーズンのINAC神戸は若い選手も多くいるとはいえ、主軸となる経験豊富な選手たちの存在感は高いようで、「経験の多い選手もすごく増えているので、そういう選手も一つひとつ自分のクオリティーを高めて(若手の模範となる姿を)背中で見せているなという印象があります」と述べます。チーム最年長、トップカテゴリーで長らく奮闘するベテランGKも、当然そのうちの1人です。

ラジオ生放送の様子

 新チームはWEリーグカップを経て、まもなく開幕するリーグ戦へと調整を行っていますが、今の雰囲気については、「代表選手がいるといないとで、大きく変わるのが、1つ、チームの特長としてあります」と、やはりなでしこ勢はチームの要。それでも、「そのなかでも言うべきところはしっかりと言い合いながらやれたりしています」と、コミュニケーションを高めあって実戦に備えている様子です。

 また、「監督が今までと違ってスペインの方なので、そこで言っていることをどう中(の選手たち)でいろいろ分解しながら表現するかという練習の部分(が今の取り組み)ですね。難しい面もありますが、日々模索しながらできていて、おもしろいなという印象を持っています」と、スペイン人のジョルディ・フェロン監督の指導に、新たな刺激を得ているようでした。

 その新指揮官は、かなりじっくり話をするタイプだそうで、「それだけしっかり私たちに一つひとつ(戦術やサッカー観など)落とし込もうとしてくれているので、そういうところではすごく私たちはコミュニケーションを取りやすい。あと、疑問を持ったときは、『選手間だけで話すのではなく、僕に言ってきてくれ』と常々示す方なので、疑問があったら監督に直接聞いています。そして、日々100パーセントを出すことを常に求められています」と、ジョルディINACの現状も明かしていました。

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カンピオーネ!レオネッサ!! | ラジオ関西 | 2023/11/06/月 18:30-19:00

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