お菓子のデパートよしや、JRユニバーサルシティ駅近くに新店舗「お菓子で笑顔生む観光スポットに」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

お菓子のデパートよしや、JRユニバーサルシティ駅近くに新店舗「お菓子で笑顔生む観光スポットに」

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 大阪を中心に関西で「お菓子のデパートよしや」を展開する菓子卸・小売りの株式会社吉寿屋が、11月28日(火)、大阪市此花区のJRユニバーサルシティ駅近くに、「お菓子のデパートよしやユニバーサルシティ駅前店」をオープンしました。

よしやユニバーサルシティ駅前店(写真提供:吉寿屋)

「リバーガーデンシティさくらの丘」(大阪市此花区島屋6)の3階にある同店のコンセプトは、「日本のおいしい駄菓子&お菓子にもエンタメを!」。日本の菓子の素晴らしさを伝えたいとして、駄菓子650種類や、海外でもなじみのある日本の人気キャラクター商品・菓子などをそろえ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンなどを訪れる国内外の観光客に対応します。

 吉寿屋は、「よしやの軸でもあるお菓子の楽しさを感じてもらい、お菓子を通じて国内外の観光客の笑顔を生み出す観光スポットにしていく」と述べています。

 同店は、吉寿屋が掲げる「2025年までに近畿2府4県に“お菓子のテーマパーク”を10店舗」という計画のうちの5店舗目で、規模は約165平方メートル(50坪)。将来的に同社はウォーターフロント地区に1000坪規模の巨大なお菓子のテーマパークづくりを目指しており、今回はそのための試験的な出店になるとのことです。

よしやユニバーサルシティ駅前店の店内(写真提供:吉寿屋)
よしやユニバーサルシティ駅前店の店内(写真提供:吉寿屋)

■お菓子の魅力発信役、女性アンバサダーを起用

 吉寿屋の神吉一寿社長によると、ユニバーサルシティ駅前店のオープンに伴い、よしやの新キャラクター「お菓子姫」が誕生。これは、下は8歳の女子ゴルファーから、大学生や、上は60代までの女性が、「よっしゃお菓子のチョコレート姫」、「よっしゃお菓子のどら焼き姫」、「よっしゃお菓子のハードグミ姫」などのネーミングで、日本の伝統菓子や、駄菓子、その他いろいろなお菓子の魅力を発信するアンバサダーとして活動。現在は6人が登録し、90代の女性にも打診しているということです。

よしやの「お菓子姫」として活動する女性陣

 なお、吉寿屋は2年前から人気ユーチューバー「Lazy Lie Crazy【レイクレ】」をアンバサダーに起用し、TikTokなどでお菓子の魅力を発信する活動を続けています。

@mkamibqz4jg お菓子のデパート よしや からユニバーサルシティ駅前店が11/28にOPENします!キャラクターのお菓子盛り沢山なので是非お越しください✨️ #ユニバーサルスタジオジャパン #ユニバ #universalstudiosjapan #usj #大阪旅行 #大阪観光 ♬ オリジナル楽曲 – よっしゃおかし姫

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