多可町の代表グルメともいえる「マイスター工房八千代」の巻き寿司は、いまや東京・銀座に出店するほどの人気。また「ラベンダーパーク多可」の飲食店で提供される「たまごかけごはん」は、播州地卵と多可町産のお米を、おかわり自由で楽しめるという。吉田町長は「今は『余暇村公園』の紅葉が見ごろ。秋の多可町を十分に楽しんで」と話した。
多可町は「子育てするならダントツ!多可町」をスローガンに掲げる。吉田町長は「笑顔で育児ができるまちを目指して、全力を注いでいる。豊かな自然の中でゆっくり過ごしたい方、子育て環境を重視する方、ぜひ多可町にお越しいただきたい」と締めくくった。
※ラジオ関西『三上公也の朝は恋人』11月22日放送回より