Z世代をはじめ、全国で巻き起こっている“関西弁”の多用 ←ナゼ? 本来の使われ方と違うことも 2023/12/01 (写真3枚) ここ数年、若者を中心に全国で当たり前に浸透している「関西弁」。方言の一つにも関わらず、今や関西、関東関係なく使われる言葉として使用されています。特にZ世代の流行語ランキングには「知らんけど」や「それな」、「わろた」という関西では当たり前に使われている言葉が度々ランクイン。今回はそれらの関西弁が全国の若者を中心に使用されるようになったきっかけを紐解いていきます。 記事全文を読む 関連記事 宮城県の方言“ジャス” どういう意味? 「県内でも、知らない・使わない若者が増加」と研究者 2023/11/24 山形県では電話の挨拶がいきなり過去形!? 「もしもし+名乗り+でした」 ナゼ? 背景に方言の歴史 2023/11/29 京都人「ぶぶ漬けでもどうどす?」=「帰れ」の伝説は本当? そもそも「ぶぶ漬け」って何? 2022/05/11 “ミーコー”って何? →昭和の兵庫県で局地的発祥「ミルクコーヒーの略」 レトロブームで興味示す若者も 2023/03/08 「了解→りょ」はもう古い いまどきの10代は「了解」をこう表現するらしいです 2021/05/12