神戸阪急（神戸市中央区）で、12日（火）まで「冬の北海道物産⼤会」が開かれています。かに、いくらなどの海鮮、牛ステーキ丼や豚丼などの肉グルメのほか、今年のテーマである「豆」を使ったスイーツ含め、同イベント初登場の店や神戸阪急限定の商品も登場しています。
海鮮では、ずわいがに尽くしの、札幌蟹⼯船「豪快かにかに弁当」（1⼈前2700円）、ぼたんえび・タラバガニ棒⾁・帆⽴⾙柱・いくらなどを詰め合わせた、札幌・蔵「特盛ボタン海⽼豪快弁当」（1⼈前2754円）、北海道産⼤助（キングサーモン）と紅⽩のホタテにいくらも敷き詰めた、札幌・北海鮮 海の⾥「⼤助と紅⽩ホタテの饗宴」（1⼈前3024円）がそろいます。いずれも、各⽇50個限定です。
肉グルメでは、札幌豊平館厨房「北海道産⽜サガリ昆布熟成ステーキと⼗勝和⽜モモ焼きしゃぶ・天然帆⽴弁当」（1⼈前2970円、各⽇限定100）や、神⼾阪急限定商品として、⼗勝内産⽩樺ポークの厚切りロースの網焼きに、ハンバーグ・⾓煮・帆⽴などを加えた、帯広・⼗勝豚丼こうふく「贅沢⼗勝豚丼」（1⼈前2501円、各⽇限定50）がお目見えしています。
さらに、今回は“お⾖さん”特集として北海道産の⾖を各種販売しています。⼩樽・いちふじ柴⽥商店の「⼤納⾔⼩⾖」「⾦時⾖」「⿊⼤⾖」（各600グラム、各1080円）は、同イベント初登場です。
⾖を使ったスイーツも展開。神⼾阪急限定の、⼩樽洋菓⼦舗ルタオ「北海道あずきと苺のパフェ」（1個1210円、各⽇限定50）は、北海道産あずきクリーム・いちごゼリー・フィアンティーヌを重ねた上に、北海道産いちごと粒あんを乗せた一品。パンのような⽪にあんこが詰まった、⼩樽・桑⽥屋「⼩樽ぱんじゅう〈こしあん・クリーム〉」（各1個、各120円）は実演で紹介しています。
