高級住宅街「芦屋」 保育園児ママに聞いたリアル 習い事の常識 幼少期から“ホンモノ”に親しむ環境 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

高級住宅街「芦屋」 保育園児ママに聞いたリアル 習い事の常識 幼少期から“ホンモノ”に親しむ環境

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◆保育園から「食育」

 近年注目度が高まっている食育。芦屋市内には、この食育に特化した保育園があります。代表がパン教室の主宰ということもあり、子ども自身がパン生地をこねて成形したり、豆の皮をむいたり……。五感を使って準備したその素材を、管理栄養士とともに試作を重ねたランチに生かすのだそうです。子どもの中に生まれる“自ら関わった”意識も手伝ってか、嫌いな野菜を食べられるようになった例もあるとのことでした。

パン作りの様子 生地をこねる(提供:パバローン保育園)
パン作りの様子 生地をこねる(提供:パバローン保育園)
ツリーパンを作る様子(提供:パバローン保育園)
ツリーパンを作る様子(提供:パバローン保育園)

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 杉本さん、北島さんは「芦屋では、お子さんが本当にやりたいことを焦らずに探し、いろいろ試してみる選択肢の多さや余裕を感じます」とした上で、「お金は興味やこだわりのあることに対して大事に使う、という人の育つ土壌が街にあるのかもしれません」と話しました。

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芦屋のイベントやお店の情報は、「芦屋人」公式サイト公式YouTubeでも紹介されています。そちらもぜひご覧ください。

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