楽曲の仕上がりについて、「自分のことを書いた曲ですが、共感性の高い曲でもある」と話すPii。実際に曲を聴いた人からは、「涙した」「共感した」との声も多く寄せられたという。
「共感を狙わず、コアなことを書いたと思っていましたが、ここでも共感が生まれるのかと新しい発見がありました」と語ったPii。さらに、「私自身、音楽に救われてきたことが多いので、今度は自分の音楽で誰かを救えたらと考えています」と今後の音楽活動への展望を明かした。
※ラジオ関西『DJ KOO×REBOOT THE WORLD』2024年1月6日放送回より