財政事情でだんだん小さく…江戸時代の小判9種がずらり 兵庫県立歴史博物館「古銭・古札を楽しむ」 2024/01/18 (写真11枚) さまざまな「お金」を紹介、時代ごとの社会や経済のありように迫る企画展「古銭・古札を楽しむ―館蔵・寄託のコレクションから―」が兵庫県立歴史博物館(兵庫県姫路市)で開かれている。7月、20年ぶりに紙幣が刷新されるのを前に、子どもから大人まで楽しくお金の歴史を学べる貴重な機会となっている。2月18日(日)まで。 記事全文を読む 関連記事 ギザギザの10円硬貨「ギザ10」はなぜつくられた? 今ではありえない「2つの理由」 そして消えたワケ 2022/12/05 硬貨、サイン色紙、そして、お好み焼きも…いろんなモノの“表と裏”について考えてみた 2022/04/13 大阪・関西万博 記念硬貨第1弾! 虹色のロゴ、キラキラ…オンライン販売スタート 2023/08/08 昭和の日本から100円玉を消した!?「インベーダーゲーム」秘話 「売れすぎてお詫び文」「社会問題に発展」 2022/05/25 開館40周年!『兵庫県立歴史博物館』リニューアル 触れる&バーチャル共存 「妖怪」や振り返りの展示も 2023/04/18