愛知県豊橋市から来た40代の女性は、コロナ禍前の2019年12月まで、ほぼ毎年来ていたという。神戸を訪れるのはそれ以来、4年ぶり。「12月のクリスマス前、あわただしさの中での開催よりも、阪神・淡路大震災と能登半島地震で犠牲になられた方々への鎮魂を考えると、1月のほうが良いと思う。美しい神戸でゆったりと光の芸術を感じることができた」と話した。
『神戸ルミナリエ』光の彫刻、4年ぶりの再開 「鎮魂、復興への希望…」原点に立ち返り1月開催に
2024/01/20
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