兵庫県警の蓮井賢一・生活安全部長は6人をねぎらい、「阪神・淡路大震災を経験し、乗り越えてきた兵庫県警だからこそできる救援のあり方がある。29年前の”恩返し”として、警察官として何ができるのか、考える機会になったと思う。そしてこのことを、後に続く警察官に伝承してほしい」と話した。
「こんなに大変なのに、前向きで温かくて…」能登地震被災地へ、兵庫県警・警察官が感じた『寄り添い』
2024/01/24
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