高橋文哉と堀田真由の共演シーンに竹内涼真も思わず胸キュン! 話題のゾンビアクションドラマ遂に完結 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

高橋文哉と堀田真由の共演シーンに竹内涼真も思わず胸キュン! 話題のゾンビアクションドラマ遂に完結

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 シリーズを通して4年近くにわたって響を演じた竹内は主演として現場を背負ってきました。この劇場版では“いい疲労感”を味わいながら楽しくできたそうです。「父親になる覚悟を決めて、タワーに上ってミライにたどり着こうとする響の葛藤や戦い、彼は本当に父親になることが出来るのか、ミライと会って愛してもらえるのかが、映画の見どころだと思います」と語りました。

 竹内について今作のプロデューサーは「新しい俳優さんたちが入って来て、最初は作品のトーンが分からずに惑われることもあると思うんですが、竹内さんが芝居でこのチューニングなんだと分からせてくれる。皆さんそれで掴んで楽しそうにお芝居されているのを見て、あらためてすごいなと感じました。撮影では背中で語りながら、合間には率先して周りに声を掛けられていて、現場作りもさすがという他なかったです」と称えています。

 撮影のクランクアップで竹内は「僕の20代ラストの作品として誇れるものになりました。日本のチームでもこういうスケールの大きい大胆な作品に挑戦して、結果を残せると証明出来たんじゃないかと思います」とコメントしました。

 大和を演じる高橋は「不器用でカッコ良くないところをカッコ良く見せるというのは今までやって来たお芝居と真逆だったので、楽しかったです。監督や涼真さんが大和というキャラクターを引き延ばしてくださって、僕はただ大和として現場で息をしているだけでした」

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 葵役の堀田は「大和と会えたあとにまた何度も別れてしまいますが、そこで泣いて大和を止めてしまうのは葵らしくないなと思ったんです。大和は葵のそういう面も含めて彼女のことが好きなんじゃないかなと思ったので。葵らしさを考えながら演じました」と話しています。

 この2人のドラマに、竹内がキュンキュンしたそうで、大和と葵の物語に注目が集まります。主題歌は菅田将暉が今作のために書き下ろし、歌う『谺する』(こだまする)です。

 ゾンビをめぐるアクションシーンを繰り広げながら、見応えある人間ドラマに仕上がっています。映画『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』は、1月26日(金)公開です。(SJ)

ポスター

【予告映像】

◇映画『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』
※上映日程は、作品の公式サイト・劇場情報でご確認ください。

キャスト:
竹内涼真
高橋文哉 堀田真由 板垣李光人 窪塚愛流 橘優輝 
吉柳咲良 / 須賀健太 味方良介 黒羽麻璃央 / 吉田鋼太郎 

監督:菅原伸太郎
脚本:丑尾健太郎
主題歌:菅田将暉「谺する」(Sony Music Labels Inc.)

配給:東宝
(C)2024「君と世界が終わる日に」製作委員会

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