“あなぐり”ではなく「しそう」です!兵庫・宍粟の森は癒しの効果 森林セラピーでも注目〜福元市長 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

“あなぐり”ではなく「しそう」です!兵庫・宍粟の森は癒しの効果 森林セラピーでも注目〜福元市長

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 福元市長は宍粟市の魅力について「四季折々にいろんな顔がある」と語った。春は桜や千年藤、夏はアユの友釣り発祥の地・清流揖保川。秋は紅葉が美しく、冬はスキーが楽しめる。コロナ禍でアウトドアが注目され、宍粟市内でも、静かにキャンプや森林浴をする人たちの姿が数多く見られたという。福元市長は「アフターコロナで、わがまちにもっと多くの人たちに来てもらうのが課題。来れば、きっと満足してもらえる」と胸を張った。

山崎町の大歳神社にある「千年藤」。960(天徳4)年に植えられたとされる。境内に広がる藤棚は、500平方メートルにも及ぶ(画像提供:宍粟市)
山崎町の大歳神社にある「千年藤」。960(天徳4)年に植えられたとされる。境内に広がる藤棚は、500平方メートルにも及ぶ(画像提供:宍粟市) 
清流揖保川では、天然アユの遡上が見られることや、30センチ級の大物が釣れることから釣り客に人気(画像提供:宍粟市)
清流揖保川では、天然アユの遡上が見られることや、30センチ級の大物が釣れることから釣り客に人気(画像提供:宍粟市)

 ※ラジオ関西『三上公也の朝は恋人』より

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