3月7日、あべのハルカスとともに開業10周年を迎える大阪マリオット都ホテル（大阪市阿倍野区）は、同日から19階”LOUNGE PLUS（ラウンジプラス）”で日清食品（本社・大阪市淀川区）とコラボレーションした2種類の「完全メシ」メニューを提供する。8月31日まで。
大阪マリオット都ホテルの開業は、高さ300メートル・60階建ての超高層ビルあべのハルカスと同じく2013年3月7日。あべのハルカスは開業当時、日本一の高さを誇り、同ホテルはその上層階に位置する。
世界水準の“ホスピタリティ”と日本流の“おもてなし”を大切にしながら、利用客へ質の高い時間と空間を提供している。
日清食品の「完全メシ」は「日本人の食事摂取基準」で設定された33種類の栄養素とおいしさのバランスを追求したブランド。
現代ならではの“食”の課題を解決したい、との思いから生まれた「完全メシ」シリーズ。
今回、同ホテルの開業10周年記念事業として、日清食品のフードテクノロジーと、同ホテルの調理技術が組み合わさった「プレミアムな完全メシ」を打ち出す。
さまざまな加工技術やうまみ素材などを駆使して、栄養素のえぐみや苦味を感じることなく、おいしく食べられるようにする独自技術を編み出した。
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■「完全メシ 10種類の野菜と大阪ウメビーフカレー」（税・サービス料込4500円）
ビーフブイヨンにソテーしたオニオン、クミンやカルダモンなどの香り高いスパイスを加えた濃厚な味わいの欧風カレー。
・大阪マリオット都ホテル 開業10周年 特設サイト
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