「神戸ワイン」事業を白鶴酒造が継承へ 神戸農政公社と協議始める 製造設備の老朽化など背景 2024/03/18 (写真2枚) 神戸市の農家が栽培するブドウのみを使って神戸農政公社(同市)が製造、販売する「神戸ワイン」の事業を日本酒メーカー「白鶴酒造」(同市)が継承する協議を始めていることがこのほど分かった。今年秋に契約を結び、12月、白鶴酒造が事業を継承する予定。同月以降、白鶴がワインの販売をスタートし、2025年度以降は製造も手掛ける方針だ。 記事全文を読む 関連記事 神戸ワイン「ろ過しない「皮と種と果汁を醸す」“新種”が登場!(2021年) 2021/01/08 白鶴の『利き酒自販機』で限定酒をたのしむ 神戸に登場(2020年) 2020/02/21 “未来の三宮” 描いた傘の貸出プロジェクト始まる 神戸市と大丸、阪急百貨店、アイカサがタッグ 2024/03/02 久しぶりのお花見にぴったり こだわりの神戸ワイン「桃のリキュール」「酸化防止剤無添加ワイン」 2023/03/16 JR三ノ宮駅新駅ビルの起工式を開催 JR西日本社長、神戸市長らがくわ入れ 4月以降、工事に着手 2024/03/06