昭和は酔っぱらうことがカッコよかった?飲みニケーション?昭和歌謡からひもとく日本の飲酒文化とは 2024/04/12 (写真1枚) 昭和には「飲酒」や「酔っぱらい」を賛美する楽曲が多数発表されました。近年あまり歓迎されない酔っぱらいですが、昭和の大人たちは酔っていて当然、むしろそれを賛美する傾向まであったのです。そこで今回は、昭和歌謡を通してわかる人々と飲酒文化の関わりについて、シンガーソングライター・音楽評論家の中将タカノリと、シンガーソングライター・TikTokerの橋本菜津美が、考察を交えてラジオ番組で語り合いました。 記事全文を読む 関連記事 昭和のスターはスゴかった…沢田研二、郷ひろみ、男も惚れる二つの生きざま 2022/07/08 レコ大、紅白、ベストテン…沢田研二の全盛期を支えたマネージャーが語る、昭和歌謡黄金期ジュリー秘話 2023/09/11 “ジュリー”、“ひろみ”、“ヒデキ”、そして… 昭和の少女たちを魅了した美少年ボイスの持ち主たち 2022/02/22 「ネオ昭和」のカリスマ女子に聞く 現代にも通じる山口百恵や沢田研二の魅力「ポップだし人として芯がある」 2022/11/02 関西のGSシーンで沢田研二と肩を並べた人気者…ロック黎明期にインパクトを残した不遇のスターとは 2022/05/03