三つ子の赤ちゃん、ママが考えた絶妙おむつストックを発見 親子の攻防戦に「三つ子で共犯(笑)」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

三つ子の赤ちゃん、ママが考えた絶妙おむつストックを発見 親子の攻防戦に「三つ子で共犯(笑)」

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 三つ子のオムツ消費量や出産、育児について、ママに話を聞きました。

ーー1日で消費するオムツの量は?

「朝昼晩のごはん前、お風呂、その他の時間などに変えることもあるので、3人合わせて、1日約15枚程度です。オムツを買う時は毎回万超えです…!」

ーー現在はオムツ棚はどうされていますか?

「現在はまだ、そのまま小窓を利用しています。ギッチギチにオムツを入れれば取りにくいのか、諦めてくれるので(笑)」

隙間なくオムツを詰めることで三つ子ちゃんのイタズラを防止しているそう(提供:@sattun042さん)

ーー妊娠がわかってから出産するまでに印象に残っていることは?

「妊娠検査薬が陽性だったので、次の日産婦人科へ行くと、卵巣の腫れによる即入院に加え、三つ子の可能性があることを医師から突然告げられました。そのまま車椅子で入院部屋へ連れて行かれ、約1カ月、部屋の中とトイレ以外は歩行禁止で、絶対安静でした。嬉しさよりも、『え?入院?三つ子?え、家に帰れないの?』と状況についていけず、ぽけ〜っという感じでした(笑)。

 それから多胎児の出産に対応できる大きな病院を紹介してもらい、通院しながら自宅での妊婦生活が始まりました。三つ子の妊娠は母体にかなりの負担がかかるようで、妊娠週数28週までもてばいい方、いつ入院になってもおかしくない、と言われていました。

 私はなるべくお腹の中で大きく育ててから産んであげたかったので、自宅ではほぼ動かず、家事などもほぼ主人にお願いしていました。もちろん喧嘩ばかりしていましたが(笑)。それぐらい安静にしているようにと言われていました。

 安静にしていたおかげもあったのか、32週まで自宅で過ごし、結果的には正期産の37週で出産できました。ここまで長く在胎週数を保てた三つ子はなかなかいないそうで、そこはもってよかったと思いました」

みんな同じ向きでぐっすり。生後2カ月の三つ子ちゃん(提供:@sattun042さん)
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