読書できる屋上庭園、広々吹き抜けのホワイエも 新・三宮図書館と神戸文化ホール 神戸市が概要発表 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

読書できる屋上庭園、広々吹き抜けのホワイエも 新・三宮図書館と神戸文化ホール 神戸市が概要発表

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オペラ、ミュージカル、バレエ、オーケストラなどの上演だけでなく、講演会や式典の開催にも適した大ホール(イメージ)=神戸市提供
小規模な催しのほか、発表会や集会にも利用できる小ホール(イメージ)=神戸市提供

 久元喜造・神戸市長は「図書館横の屋上庭園からは、六甲山の山並みが手でつかめるのではと思うほど、目の前に広がる。山と海、街を吹き抜ける風を感じることができる、今までにない魅力を持った空間になるのでは」と話している。

 なお現在、大倉山公園にある神戸文化ホール(神戸市中央区楠町)の建物は、機能移転後に撤去される方針。土地の活用方法は検討中という。

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