「寄り添い、優しさに救われた…」神戸・男子高校生殺害事件遺族 堤敏さん、兵庫県警察学校で語る 2024/05/29 (写真7枚) 「事件のことを思い出すと、今でも息が詰まりそうです。横たわる息子・将太に何度も呼び掛けても、返事はなかったのです。将太の手を握り、首筋を触ると、『こんなに温かいのか』と思いました」。 記事全文を読む 関連記事 《神戸連続児童殺傷事件27年》「加害者の“償い”…それは私たちが感じること」土師守さんが語る 2024/05/24 「タンタンも頑張る、ボクも…」10歳の少年、車いすで涙止まらず そして飼育員との最後の時間は… 2024/05/17 《神戸・男子高校生殺害事件 裁判員裁判》 元少年に懲役18年判決「納得できないが、最大限の刑罰」 2023/06/24 《神戸・男子高校生殺害事件13年》父は語る「家族の力」知った刑事裁判、将太さんがつなぐ“絆” 2023/10/04 《神戸・男子高校生殺害事件》元少年、懲役18年判決不服に控訴「とことん戦う」父親・堤敏さん 2023/07/05