『スイカ博士』こと、鳥取県の農業技師・盛山勝一郎さんによると、「今年は昼夜の寒暖差もあって、おいしく仕上がった。これまでで最高の糖度を記録するなど、非常に甘い(※鳥取県での検査、すいか中心部を測定=12.9度)」と、地元も胸を張る出来とのこと。しっかりと機械のチェックを通った、実の詰まったすいかが揃っているといい、盛山さんは、「ぜひ手に取って食べてほしい!」と呼びかけました。
なお、関西では6月から7月にかけて、大阪門真のアウトレット施設や、梅田の地下街のほか、スーパー、百貨店、飲食店などで、鳥取県の食をPRするフェア・イベントが順次、展開されます。