国産発酵バターを使用した、ハートモチーフの焼き菓子のブランド『バターの女王』が、大丸梅田店(大阪市北区)に初登場する。地下1階西 出入口前のイベント「お菓子なパレード」で7月3日から9日までの期間限定。
「たっぷりバターで 食べた人を 体も心もまあるくしたい」がコンセプトの焼き菓子『バターの女王』は、“恥ずかしがり屋で、人前で笑うことができず恐れられていた女王様が、人々の心を溶かそうとお菓子を作った”とのブランドストーリーもある。
用いられるバター(発酵バター)は、生乳生産量日本一(※)とされる北海道別海町の指定酪農家の生乳を100%使用(※別海町HP より)。タルトやクッキー生地に、材料の20~30%の割合で配合されている。また、牛の飲み水には摩周湖の伏流水を使っているという。
今回、大丸梅田店で取り扱われる商品は7種類。「バターラングドシャ」はくちどけの良いチョコをサンドしている。2個入り583円、4個入り1166円、8個入り2332円。
「バタータルト ストロベリー」(3個入り・939円)は、タルト生地にベイクドショコラ生地を重ね焼き上げ、フレッシュで甘酸っぱいいちごチョコレートクリームをトッピングしている。また、濃厚でミルキーなホワイトチョコレートクリームをトッピングした「バタータルト バター」(3個入り・939円)もお目見えする。
発酵バタークリームをサンドした「バターサンドクッキー バター」(1個・270円)は、クッキーのサクサク感が特長。バターの風味豊かなキャラメルクリームをサンドした「バターサンドクッキー キャラメル」(1個・270円)はザクザク食感のクランチがアクセントだ。
加えて、ラムが香るレーズンクリームをはさんだ「バターサンドクッキー ラムレーズン」(1個・270円)もラインアップ。ラムのアルコールが“大人のクッキーサンド”を演出する。