西日本ではタコ食べる“半夏生” 今年は7月1日から 名産地・明石では釜揚げ、天ぷらなど多様に展開 2024/06/28 (写真4枚) 6月21日は夏至でした。夏至から数えて11日目(今年は明日7月1日)からの5日間は、季節の移り変わりの目安となる“雑節”の一つ「半夏生(はんげしょう)」です。雑節には決まった食べ物を口にする慣習や習慣も多く、節分には恵方巻、土用の丑の日には鰻を食べると良いとされています。半夏生はどうなのでしょうか。 記事全文を読む 関連記事 【写真3枚】さまざまな「明石だこ」商品 山椒の効いた「有馬煮」や、自宅で楽しめる「天ぷらセット」 2024/06/28 「かみ切りやすく、歯ごたえのよさも楽しめる」タコのボイルの仕方とは… 鮮魚コーナーのスタッフに聞く 2021/08/05 今が旬! 夏季の味覚「明石だこ」 季節の変わり目の“疲労回復”に 別名「麦わらだこ」の由来は? 2023/07/06 兵庫『明石だこ』が激減! 不漁の背景に「地球温暖化・栄養塩不足」 漁師が厳しい現状と取り組み語る 2022/06/18 減少し続ける『明石だこ』を守れ! オリジナルステッカーがもらえる「タコマイレージ制度」も 2022/07/19