斎藤・兵庫県知事 決別表明の自民に「しかるべき時に説明…」再三の辞職否定 2024/07/16 (写真3枚) 兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを告発する文書を作成し、7日に死亡した元西播磨県民局長の男性(60)が、この疑惑に関連した斎藤知事の発言を記録したとされる音声データや、県議会の百条委員会で読み上げる予定の陳述書を残していたことが、関係者への取材でわかった。男性は19日に開かれる予定の百条委員会で証人尋問で発言する予定だった。 記事全文を読む 関連記事 斎藤・兵庫県知事 改めて辞職否定 副知事辞職も「道は険しい 厳しい指摘、受け止める」 2024/07/13 斎藤・兵庫県知事「生まれ変わって県政の立て直し進める」 県職員労組の申し入れ受け 辞職は否定 2024/07/10 神戸市長「普通ではない事象続き、県政が混乱している印象」 兵庫県知事をめぐる問題で 2024/07/12 宝塚歌劇、劇団員急死「すべての責任、歌劇団に」パワハラ14件認め謝罪会見「怠慢、無理解、無配慮」 2024/03/29 兵庫県警・機動隊員自殺 和解成立「命をかけた息子へ」パワハラ認め、遺族へ謝罪も 9年の戦い終結 2024/03/23