子どもに“ドキドキ”と“温もりある居心地のいい空間”を 子育て応援に尽力する神戸の保育施設経営者 2024/08/07 (写真3枚) 少子化が進む昨今。8年連続で出生数が減少し、去年1年間に生まれた子どもの数は統計開始以来、過去最少となった。国も少子化対策として子育て支援に力は入れているが、現場レベルではなかなか行き届いていないという声も聞かれる。「自分に何かできることを」と神戸市須磨区で学童保育施設と、保育園を2園を自ら開いた元保育士に取材した。 記事全文を読む 関連記事 子ども“寝相悪い” ←実は良いことなんです! 専門家「脳が休まっている証拠」「無理な矯正はNG」 2023/07/17 発達障害のある子と保護者を支援 “困りごとを軽くする”を目指し工夫 神戸の施設「心配事は相談を」 2024/07/20 「時間割は自分で決める」 子どもが主体的に学ぶアフタースクール 兵庫・姫路 2024/02/24 子どもとの対話ノート『せんせいあのね』 故・鹿島和夫さんの思いつないで フリーアナウンサーが監修 2024/05/24 夏休みは【子どもの熱中症】に注意!大人との差+7度は冬用コート1枚分 夏季6割が“猛暑日状態”に 2024/07/17