兵庫県警・コンビニ店員誤認逮捕事件「“盗った”と吐け…なぜこんな仕打ちに」女性、声震わせ訴え 2024/08/08 (写真6枚) 兵庫県尼崎市のコンビニエンスストアで、売上金などを盗んだとして、窃盗容疑で誤認逮捕された元パート従業員の女性(60代)が、兵庫県警の違法な捜査や店側の確認不足などで損害を受けたとして、国と兵庫県、コンビニの運営会社に計330万円の損害賠償を求めた裁判の第1回口頭弁論が8日、神戸地裁で開かれた。 記事全文を読む 関連記事 兵庫県警、誤認逮捕 窃盗事件「被害申告真に受け、裏付け不十分」女性を14時間30分拘束 検証へ 2023/12/04 兵庫県警が誤認逮捕 14時間半拘束された女性、国家賠償請求 「いっそ盗んだと言えば楽」心境語る 2024/06/18 斎藤・兵庫県知事 百条委証人尋問へ「しっかり対応」とだけ…側近3人離脱、パワハラ疑惑調査本格化 2024/08/03 斎藤・兵庫県知事パワハラ疑惑 市長会、臨時会議「県政停滞、危機的」「公益通報に相当」意見さまざま 2024/08/08 斎藤・兵庫県知事、告発の元県民局長「公益通報の保護対象外」との認識 「対応適切だった」と繰り返す 2024/08/07