洋画界へ新風吹き込む「信濃橋洋画研究所-大阪にひとつ美術の花が咲く-」 芦屋市立美術博物館 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

洋画界へ新風吹き込む「信濃橋洋画研究所-大阪にひとつ美術の花が咲く-」 芦屋市立美術博物館

小出楢重『仏蘭西人形』1923年 油彩、カンヴァス 芦屋市立美術博物館蔵 (初公開)
(写真10枚)

大正末から昭和のはじめにかけて近代都市として発展を遂げた大阪。1924年に、大阪市西区信濃橋交差点に「信濃橋洋画研究所」が誕生した。同研究所が関西の画壇、そして日本の洋画界に吹き込んだ新しい風と花開いた成果を紹介する特別展「創立100周年記念 信濃橋洋画研究所-大阪にひとつ美術の花が咲くー」が、兵庫県芦屋市の芦屋市立美術博物館で開催されている。2024年8月25日(日)まで。

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