スギを積み重ね、年輪や地層をイメージする。
これは、“1本1本のいのちを大切にしたい”という思いから、木材の加工方法について検討と議論を重ねた結果だった。
桂剥きの後に残った芯もベンチなどに姿を変えてパビリオンに設置する。
木材資源の有効利用とリサイクルをこうして体現し、木のぬくもりと安らぎのある空間を創り出す。
子どもたちが森の中をめぐるインタラクティブプログラム“UNKNOWNFOREST〜誰も知らない、いのちの物語”と“植林体験”を提供する。
■“UNKNOWNFOREST〜誰も知らない、いのちの物語”
【住友館・オフィシャルサイト】
■住友館