参加者はランタンを持ち、動物が暮らす森を再現した展示をめぐる。最後に巨大スクリーン(幅20m✕高さ7.5m)を設置した劇場にたどり着き、風やミストの演出付きで立体映像を楽しめる。詳細は近日公表する。
■時を超えてめぐる“植林体験”
1970年大阪万博の年、あるいはさらにさかのぼって別子の山に植えられた木が、2025年に成長して住友館として現れる。
過去から継承してきた「住友の森」と関わり、森と自然との向き合い方や、未来へ想いをはせる大切さを感じるきっかけを提供する。
・・・・・・
9月25日、大阪・関西万博開幕まで200日となり、パビリオンの先行予約抽選に向けた申込が始まった。
10月6日まで販売しているチケット「超早割一日券」の購入者が対象で、専用サイトから手続きできる。
対象は水上ショー(水と空気のスペクタクルショー『アオと夜の虹のパレード』)や和太鼓ライブ(DRUM TAO「THE WADAIKO」~究極のART&BEAT~)などイベント4件と、海外パビリオンや日本館、住友館など国内パビリオン計30館(2024年9月24日現在)。今後その範囲を広げていく。
・・・・・・
【住友館・オフィシャルサイト】
■住友館