現代に復活! 百人一首で詠まれた「淡路島の藻塩」 まろやかな味わいで料理がワンランクUP【PR】 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

現代に復活! 百人一首で詠まれた「淡路島の藻塩」 まろやかな味わいで料理がワンランクUP【PR】

(写真2枚)

「来ぬ人を 松帆の浦の 夕凪に 焼くや藻塩の 身もこがれつつ」。百人一首に残されている藤原定家の歌だ。この歌に出てくる松帆の浦は淡路島北端の海岸のことで、歌からはそこで藻塩が作られていたことが分かる。一時は途絶えていたこの藻塩だが、古くから島に伝わる技術をヒントに、現代の衛生管理のもと淡路島で復活した。

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