昭和99年公開!”ネオ昭和”アーティスト阪田マリン レトロすぎる楽曲&MV制作秘話| ラジトピ ラジオ関西トピックス

昭和99年公開! Z世代の”ネオ昭和”アーティスト阪田マリン レトロすぎる楽曲&MV制作秘話

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―――MV撮影時の裏話があれば教えてください。

【阪田】 実は撮影の日は大雨、雷も鳴り響いていました。屋上のシーンは、雷が鳴っていないタイミングで濡れながら小分けに撮影して、すごく大変でした! そして暑くてしんどかったです(笑)。

大雨と雷の合間を縫って撮影された、ショッカーと戦うシーン 青のワンピースに変身した阪田マリン(ザ・ブラックキャンディーズ公式 「青いたそがれの御堂筋」ミュージックビデオより)

―――アーティストとしての今後の目標を教えてください。

【阪田】 先日、ザ・ブラックキャンディーズとしてライブハウスでリリースイベントをさせていただいたとき、ファンの方たちと触れ合ったり、交流できることがすごく楽しいって改めて実感しました。それで、もっともっとイベントやライブを増やして、私を応援してくれている皆様と会える機会を作っていきたいなっていうのが今後の目標になりました。

―――ファンの方たちにメッセージをお願いします!

【阪田】 SNSで昭和を発信しているこの活動をこれからも応援してほしいなっていうのと、やっぱり会いに来てほしい、目で見て応援してほしいっていうのが一番大きいです。それこそ、昭和の頃はSNSがなかったですし、テレビやコンサートに行くしか観られる・会える手段がなかったっていうのもありますし……。

私もできる限り応援してくれている皆様と会いたいので、会いに来てほしいなって思います!

【阪田マリンプロフィール】
2000年12月22日生まれ 23歳。大好きな昭和カルチャーを“ネオ昭和”と自ら命名し、ファッションやカルチャーを発信するZ世代のアーティスト兼インフルエンサー。SNSでの総フォロワー数は約30万人。昭和歌謡と令和ポップを融合させた“ネオ昭和歌謡プロジェクト”「ザ・ブラックキャンディーズ」としても活動中。昭和99年6月、全編フィルムカメラで撮影したファースト写真集『今って昭和99年ですよね?』も発売した。昭和99年8月にはラジオ関西にてPodcast番組『阪田マリンの愛・夢・伝・説』(正式表記は末尾にハートマーク)をスタートさせ、活動の幅を広げている。

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