脱炭素を身近に J1ガンバ大阪がホームゲームでイベント 宇佐美選手の年間CO2排出量は驚きの数字 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

脱炭素を身近に J1ガンバ大阪がホームゲームでイベント 宇佐美選手の年間CO2排出量は驚きの数字

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 この脱炭素についての理解を深める取り組みは、今シーズンのガンバJ1ホームゲーム残り3試合、10月5日(日)のJ1第33節・北海道コンサドーレ札幌戦、11月3日(日・祝)のJ1第35節・名古屋グランパス戦、12月8日(日)のJ1第38節サンフレッチェ広島戦でも行われる予定。11月からは衣料品の回収なども行うとのことです。

 なお、今回のガンバ大阪「SDGsmileマッチ」では、ホームゲームイベントとして、気象予報士によるトークショーやワークショップ、手話と盲導犬に関するブースや、小児がんの子どもたちを支える活動のシンボルマーク「ゴールドリボン」をPRするブースの展開、障がいのある人が描くパラアートの展示(「パラアートKANSAI」)なども行われていました。

(※1)脱炭素を意味する英単語デカーボナイゼーション(decarbonization)の略語で、Earth hacks社による造語

取材・文=洲崎春花

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Clip (1) | ラジオ関西 | 2024/10/02/水 13:00-14:00

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