「しまんと地栗モンブランプルミエmini」(高知・四万十「四万十ドラマ」1080円)は、無糖の生クリームの上に、しまんと地栗と、国産きび糖だけで仕上げた栗ペーストを糸のように絞った。
両側には国産栗の渋皮煮が添えてある。
「プレミアムモンブラン」(兵庫・神戸岡本「ラトリエ ドゥ マッサ」864円)は、3種のフランス産マロンをブレンドし、フランス産黒糖で作ったメレンゲと生クリームを使用。
「モンブランエクレア」(兵庫・西宮「テタンレール」486円)は、モンブランクリームをたっぷり絞り、エクレアと両方の味を楽しめる。
「ジェラートモンブラン」(京都・河原町「ともみジェラーto」1870円)は、自家製の栗の渋皮煮を使ったジェラートをモンブランのように押し出した。
「栗山」(岐阜・恵那「恵那川上屋」の810円)は、1番人気のモンブランケーキのリニューアル版で、タルトカップに栗の鬼皮焙煎粉を練り込み、和栗と洋栗を絶妙なバランスで合わせたオリジナルペーストと、栗の渋皮煮を使用した。
「阪神モンブラン展」は10月9日(水)から14日(月)の6日間、阪神梅田本店1階食祭テラスで、午前10時から午後8時まで開催される。