「万博、聞いてないよ〜」とは言わせない!大阪・関西万博、来場日時予約スタート 夢洲へ「ヤー!」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「万博、聞いてないよ〜」とは言わせない!大阪・関西万博、来場日時予約スタート 夢洲へ「ヤー!」

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大阪・関西万博(2025年4月13日〜10月13日 184日間)の開幕半年前を記念して、大阪・東京でさまざまなイベントが開催された。

道頓堀・とんぼりリバーウォークで開かれた「大阪・関西万博 開幕半年前イベント」〈2024年10月13日 大阪市中央区〉

 大阪・ミナミの道頓堀で開かれたイベントには、アイドルグループ・NMB48の板垣心和、龍本弥生、松岡さくら、お笑いコンビ・ダチョウ倶楽部の肥後克広と寺門ジモンらが参加し、トークショーを行った。

 NMBの板垣心和は「(万博会場・夢洲のシンボル)大屋根リング、全周2キロもあるなんてすごい。ぜひ1周したい。会場の景色を見るのが楽しみ」と話した。

 松岡さくらは「夢のips心臓。今の医療も素晴らしいけど、ロボットやAIの導入で医療の現場も変わるかも」と期待を寄せた。

 ダチョウ倶楽部・肥後は「5歳と4歳の孫も連れて、何回も行きたい。(日本の観測隊が南極で発見した)『火星の石』も楽しみ。1970年の大阪万博で大人気だった『月の石』を思い出す」と話した。
 芸能界きってのグルメで知られる寺門は「美味しいもの、全部食べたい。大阪といえば食。そして万博は世界の料理が集まってくる」と“世界の食の制覇”を宣言、登壇者全員で持ちネタの「ヤー」でポーズを決めた。

「火星の石」、1970年大阪万博の「月の石」を超える人気展示となるか
「『月の石』触れることもできるのかな?楽しみ」と肥後が期待を寄せ、「大阪と世界の食を求めて、万博には5回行きたい」と寺門が意気込む
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