「184日間、毎日すべて無料!どうしたもんかな」大阪・関西万博 会場・夢洲、イベント全容明らかに | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「184日間、毎日すべて無料!どうしたもんかな」大阪・関西万博 会場・夢洲、イベント全容明らかに

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 催事ではこのほか、大物アーティストの参加も内定しており、大崎座長は「僕なんかおしゃべりなんで言いたいんだけど」と話すが、細部の調整などから正式な発表は後日。

世界が踊る日 ~多様性が織りなす踊りの輪 徳島の阿波おどり~ ※画像提供・徳島県
(左から)武田家明・日本国際博覧会協会催事局長、大崎洋・催事検討会議共同座長、池坊専好・同共同座長、高科淳・博覧会協会副事務総長〈2024年9月3日 大阪市住之江区〉

■地元・大阪の魅力発信「大阪ウィーク」

 大阪・関西万博は、開催地大阪にとって、地域の魅力を世界に向けて発信するとともに、国内外との交流を深め、大阪のプレゼンスを一層高める絶好の機会でもある。
 そこで、大阪の自由闊達で進取の気性に富んだ人々のエネルギーを結集して「祭」をテーマに、大阪府・市を中心に府内全市町村が連携し、春・夏・秋にわたって大阪の魅力や特色を発信する「大阪ウィーク」を開催する。

大阪ウィーク(EXPOアリーナ)「大阪の祭!~EXPO2025 真夏の陣~」盆踊り開催イメージ ※画像提供・大阪府・大阪市万博推進局

 大阪の観光や産業、食文化などを来場者に体験してもらう「大阪43市町村の祭典」や、
 大阪各地のだんじり・やぐら・太鼓台等が一堂に会し、盆踊り世界記録への挑戦、伝統文化やアートなど“ワクワク感のある”イベントを多数開催する。

大阪43市町村の祭典・イメージパース

 大崎座長は「大阪・関西万博は“祭り”の要素が強い。だんじり、やぐらなどのプログラム調整が大変だが、その楽しさもある。子どもたちにとって、“おらが故郷の祭り”が、万博会場で世界に発信できることはワクワクするのではないか。世代を超えてワイワイ騒ぐ1日、とても良い体験を提供できると思う」と抱負を語る。

大阪ウィーク~春・夏・秋~ プロモーションムービー ※映像提供 大阪府・大阪市万博推進局

【大阪・関西万博オフィシャルサイト・イベント情報】

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