なぜ紅葉“狩り”?←平安貴族の苦しい言い訳 背景に、現代では不可解な価値観 観る角度も今と違う 2024/11/04 (写真2枚) 紅葉を見に出かけることを「もみじ狩り」と呼びますが、「狩り」とは動物を獲ることを表した言葉にもかかわらず、なぜ植物であるもみじに使われるのでしょうか?「ぶどう狩り」や「きのこ狩り」などは“採る”という行動が伴うためわからなくもないですが、もみじを採ることは一般的にしません 。和文化研究家の三浦康子さんに話を聞きました。 記事全文を読む 関連記事 豆腐の周りの「謎の水」には名前があった! なぜ必要? 飲むとどうなる? 老舗豆腐メーカーに聞く 2022/01/08 『自転車』あなたは何と呼ぶ? 「チャリンコ」の語源は韓国語!? さまざまな“説”調べてみた 2023/08/29 “恋愛成就”のご利益も!? 日本の滝百選に名を刻む「原不動滝」 秋の兵庫・宍粟市で大自然&グルメ満喫! 2022/09/26 「わらび餅」←関西・関東で違います “境界”は静岡 透明わらび餅も東では最初苦戦… 理由は「くず餅」 2022/06/15 郵便番号の前に「〒」を書いてはいけない納得の理由 日本郵便「電話番号などもNGです」 2022/02/21