遠足の弁当がサンドイッチ ←ママおしゃれ 「それホンマ?」な持論の数々に若手芸人が大盛りあがり | ラジトピ ラジオ関西トピックス

遠足の弁当がサンドイッチ ←ママおしゃれ 「それホンマ?」な持論の数々に若手芸人が大盛りあがり

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 お笑いコンビ・はるかぜに告ぐがパーソナリティーを務めるラジオ番組で、リスナーから「遠足」にまつわる“持論”を募集。さまざまな意見が寄せられた。

遠足あるあるについての「持論」を集めてみた

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【遠足のとき、担任の先生の意外な私服に驚く】

 パーソナリティを務めるはるかぜに告ぐ・一色といろは、「全部ボタンが違うカーディガンを着てきた先生がいてびっくりした記憶がある」と共感。普段はおしとやかな女性教師がスポーティーな服装でやって来るなど、遠足では学校での普段の様子とは違った先生の意外なギャップも楽しめるという。

【金額制限があるなか、100円以上のお菓子を持って来るやつはかっこいい】

 300円以内などの“縛り付き”で、おやつの持参を許可されることが多い遠足。小学生にとっては高額とも言える「100円超えの菓子」を選ぶ児童は、その強気な選択とお金の遣い方の計画性から将来有望であるに間違いないということらしい。

ラジオ関西『Clip』火曜日でパーソナリティーを務める、はるかぜに告ぐ・一色といろ
ラジオ関西『Clip』火曜日でパーソナリティーを務める、はるかぜに告ぐ・一色といろ

【遠足のおやつにバナナは含まれますか?……と聞くやつ、教育実習生に彼氏・彼女がいるか聞きがち】

 とんずは「別にええやんけ!」とツッコミを入れたものの、そのリアルなあるあるに爆笑。スタジオでは「現役小学生からのお便りでは無いか?」と盛り上がった。

【大人になった今なら、280円の菓子を買う】

 子供の頃は数十円の菓子を一つ一つワクワクしながら選んだ遠足前夜。しかし、大人になると「予算の範囲で一つの菓子を購入しておしまい」にしてしまうだろう……という悲哀が込められているようだ。

ラジオ関西『Clip』火曜日でパーソナリティーを務める、はるかぜに告ぐ・とんず
ラジオ関西『Clip』火曜日でパーソナリティーを務める、はるかぜに告ぐ・とんず

【遠足のお弁当がサンドイッチのやつは、ママがオシャレで実家が裕福】

 投稿したリスナーによると、遠足の弁当に手間がかかるサンドイッチを持たせてもらえる児童はオシャレで流行に敏感な“ママ”がいるに違いないという。また、母親のことを“かーちゃん”と呼ぶ児童のお弁当はおにぎりで決まりということだった。この持論には、とんずも「サンドイッチって、実は作るのがめちゃくちゃめんどくさいからなあ」と共感。パンの耳や野菜を切り、卵を茹でて潰してマヨネーズと逢えるなど工程が多いサンドイッチ。材料費も高くつきがちだ。これを手作りしてもらえる子どもは、ハイソな家庭の出身に違いないらしい。

弁当がサンドイッチだと……。「それホンマ?」な持論も飛び出した今回

☆☆☆☆

 誰もが一度は経験したことのある、遠足の思い出。細かい出来事を思い返してみれば、現在につながる自分だけの持論が見つかるかもしれない。

※ラジオ関西『Clip火曜日』より
(2024年11月5日放送回)

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