近藤夏子と行く韓国・釜山(2) 古刹から新名所まで 注目“映え”スポットと地元グルメ堪能《PR》 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

近藤夏子と行く韓国・釜山(2) 古刹から新名所まで 注目“映え”スポットと地元グルメ堪能《PR》

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 韓国観光公社と阪急交通社との共同企画として、シンガーソングライターでラジオ関西『Clip』パーソナリティーの近藤夏子が同行する関西空港発着の韓国・釜山ツアー「韓国観光公社presentsラジオ関西Clip 近藤夏子と旅する釜山3日間」が、12月6日から8日にかけて行われました。その模様を同行スタッフが各日にわけてリポート。今回は2日目です。

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 2日目の朝は、釜山駅の近くにある「済州家(チェジュガ)」でアワビ粥をいただきました。韓国では、新鮮なアワビをぜいたくに使ったお粥(かゆ)が人気だそう。アワビの肝(きも)が入っているという緑色のアワビ粥の独特の香りとうま味を楽しみました。

 お腹がいっぱいになったところで、この日最初の観光地へ出発。やってきたのは、釜山港の南にある影島(ヨンド)の芸術・文化村「ヒニョウル文化村」です。

 ここは海沿いの岸壁に立つ村で、エーゲ海にある人気の島「サントリーニ島」になぞらえて、“韓国のサントリーニ(島)”とも呼ばれています。

 足を踏み入れたのが朝9時頃だったこともあり、まだ開いていないお店も。それでも、村には古民家を改装したショップやカフェが軒を連ね、雰囲気のよさを感じます。白い家屋には壁画が描かれ、カラフルな建物と美しい海が絶景でした。

「ヒニョウル文化村」韓国のサントリーニ島とも言われている

 続いて訪れたのは、「五六島(オリュクト)スカイウォーク」。およそ35メートルの海岸絶壁上につくられた強化ガラス状の展望台で、足元のガラス床を通してみる波が絶壁を打ちつけている様子は、高さがあるため迫力を感じます。

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