能登半島地震から1年 追い打ちかけた豪雨の影響 地質からみる“特異性”は? 2025/01/01 輪島市門前町 地震により隆起した橋 2024年能登半島地震はM7.6、2023年能登半島地震はM6.5だったことから約45倍のエネルギーに このため、地盤は膨大な力により圧縮された。川があると、地表は川の幅だけ空間があるため川の両端から地盤が圧縮され、橋が浮いた Prev 1/21 Next 記事を読む 関連記事 能登地震「悔しさ胸に…何度でも被災地へ」兵庫県警 阪神・淡路大震災の“恩返し”【前編】 2024/01/13 能登地震「いのち救えず…でも家族の心、救わねば」兵庫県警 阪神・淡路大震災の“恩返し”【後編】 2024/01/13 能登地震「エネルギー、阪神・淡路上回る」日本地震学会・西影裕一さん現地ルポ「液状化、ここでも」 2024/01/09 能登地震「予知できない、群発地震の延長」日本地震学会・西影裕一さん現地ルポ「道路遮断、深刻」 2024/01/06 慰霊と復興のモニュメント 震災30年、新たに21人の銘板加わる「神戸の街で、また会えるね」 2024/12/16