震災を知らない若い世代 発災時間に追悼行事の現場で誓う 1.17の学びと教訓の継承 2025/01/17 (写真5枚) 阪神・淡路大震災の発生から30年となった2025年1月17日、神戸市中央区の神戸市役所南側にある東遊園地では、「阪神・淡路大震災1.17のつどい」が行われている。追悼行事を初めて現地で迎えたという、震災後に生まれて1.17の記憶と教訓を学んできた若い世代が、今の思いを語った。 記事全文を読む 関連記事 心は寄り添い続ける 神戸・東遊園地で「阪神・淡路大震災30年追悼行事」 ヴィッセル神戸選手も参加 2025/01/17 《阪神・淡路大震災を知らない世代(1)》「この街で生きる限り…」榎本日菜さん(19) 2025/01/15 《阪神・淡路大震災を知らない世代(2)》「神戸、離れない…」加久ひなみ・ことみさん(25・22) 2025/01/16 《阪神・淡路大震災を知らない世代(3)》「神戸、もっと知りたくて…」張心藝さん(22) 2025/01/17 阪神・淡路大震災30年 『5時46分』を忘れないで 神戸税関、時計塔の針は“あの時”のまま… 2025/01/17