「究極のえきそば」まねき食品、大阪・関西万博出展“神戸ビーフすき焼き風”のプレミア感を姫路から | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「究極のえきそば」まねき食品、大阪・関西万博出展“神戸ビーフすき焼き風”のプレミア感を姫路から

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 店舗ではほかに、神戸ビーフを使ったすき焼き丼、ヴィーガン(完全菜食主義者)に対応するメニューも企画するが、定番のえきそばも用意する。

 また、暑い季節にぴったりの冷やし担々麺や、駅弁・仕出し弁当屋の心を忘れず、大阪・関西万博オリジナル弁当として(内容詳細は後日発表予定)も販売する。 神戸の洋菓子店「ボックサン」代表・福原敏晃氏が監修するスイーツも並ぶ。

◆能登への思い

石川県輪島市・河合町朝市 ※画像提供・はりま地盤・地震研究会(兵庫県姫路市)
石川県輪島市・河合町朝市

 能登半島地震で被害を受けた石川県輪島市には、日本最古の漆器であり、日本三大塗の一つと称される「輪島塗」がある。

田谷漆器の「輪島塗」

 今回、その名門「田谷漆器」が協力。卓越した技術と美学が器に宿り、存在感を醸し出している。
同社の竹田典高社長は、「器を置いた際の音、質感、触った時の暖かさの伝わり方まで味わってほしい。伝統と革新の融合を感じてほしい」と話す。

田谷漆器・田谷昂大社長(左)、まねき食品・竹田典高社長
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